電気式床暖房ひなたごこちって？｜ムラなくすぐに暖まる！電気式床暖房システム｜おひさまのゆかだん「ひなたごこち」

MITOMIが開発した電気式床暖房システム「ひなたごこち」は一般的な電気式・ガス式・温水管式床暖房の懸念点を解消しています。

床暖房にこんな不安をお持ちの方もぜひ、おひさまのゆかだん「ひなたごこち」をご検討ください。

一般的な電気式床暖房はくねくねとした温水管を敷き詰めるため、管と管のすきまに温度のムラができてしまいます。一方、導電性カーボン繊維と和紙を組み合わせたCJP（カーボンジャパニーズペーパー）熱源に利用する「ひなたごこち」は線（管）でなく、面で暖めるので熱のムラはなし。床面からの「伝導熱」にくわえて、遠赤外線が床や天井にあたってうまれる「ふく射熱」のダブルの熱効果で部屋全体を暖めます。天井まで均一に温度が上がるので、冷えやすい手足の先までぽかぽかになります。

おひさまのゆかだん「ひなたごこち」は面により安定した発熱を実現しているため、温水管式やガス式の床暖房と比べて即暖性に優れています。熱源となるCJPは面で暖めるため、スイッチONからわずか数秒で発熱が得られ、断熱材の有無や床材の種類にもよりますが、概ね10～20分で暖房効果を発揮します。

おひさまのゆかだん「ひなたごこち」は電気式床暖房なので、温水管本体や室外機など他の床暖房で必要になる設備費用がかかりません。工事費・工期が短縮できるため、ガス式（温水管式）の床暖房やエアコンなどと比べて導入費用が同程度もしくはそれ以下のコストで導入できます

エアコンやストーブのように空気を暖める暖房器具は「電気⇒熱⇒空気⇒人体」の順で暖められるのに対して電気式床暖房は「電気⇒ふく射熱エネルギー⇒人体」の順で暖まるため効率的で、家計にやさしい暖房です。寝るが反射して部屋中を暖めるふく射性能が高いので、室温の上昇が早く、電気代も抑えられます。

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おひさまのゆかだん「床暖房ひなたごこち」は床暖房ならではのメリットをはじめとして、遠赤外線の効果があります。

「室内の空気をきれいなままに保てる」-エアコン・ファンヒーターと比べて風を起こさないので、ほこりやダニの死骸などのハウスダスト、ペットの毛や花粉が舞い上がらないので、アレルギーにお困りの方も安心です。

床暖房は従来のストーブなどとはことなり、発火や燃焼がないため、一酸化酸素中毒の心配がなく、火災が起こりにくいというメリットがあります。また灯油などの燃料を扱うこともないので、ニオイや管理に気を配る必要がないこともメリットです。

エアコンやファンヒーターは『対流』を利用しております。
そのため、暖かい空気は天井に向かい、足元に熱がとどまらないという特性があります。
結果として、床と天井の温度差が発生しヒートショックになる可能性があります。
遠赤外線床暖房は『伝道』『輻射』のダブル熱効果で暖かさを体感させ、温度差が出ない暖房システムです。そのため床と天井で温度差が少ないこともメリットの一つです。